赤ちゃんの胎教におすすめの絵本15選!妊娠中・新生児期の読み聞かせに

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赤ちゃんの胎教におすすめ|「絵本」の魅力とは?

「妊娠中の読み聞かせが良い」という話を耳にしたことはないでしょうか。赤ちゃんは、お母さんの声が大好き。お腹の中の赤ちゃんに語りかけることで、赤ちゃんはとっても安心します。胎動を感じながら、お腹の赤ちゃんに絵本などを読むのも良いでしょう。お母さんも心身ともにリラックスできるので、絵本の読み聞かせはおすすめ。

絵本はいつから?妊娠中から読み聞かせを

赤ちゃんはお腹の中にいる時から、お母さんの声のトーンを学習。そこで胎教を始める時期は、一般的に聴覚の発達が進む妊娠6ヶ月頃からが良いと言われています。厳密である必要はなく、ママにとって心地よいタイミングで良いでしょう。

とは言え、お腹の赤ちゃんに単に話かけるだけでは、なかなか実践しづらいもの。そんな時こそ、絵本の時間を持つのがおすすめです。

どんな絵本が胎教にいい?ママパパの読みやすさも重要

どんな絵本が胎教に良いのか、特に制限はありません。ほどほどな長さ、穏やかな気持ちで読める絵本から始めると良いでしょう。親になることの幸せなキモチを描いた絵本は、数多くありますよ。

ママやパパにとってに読みやすい絵本が良いでしょう。それは、産後の新生児の赤ちゃん、1歳2歳になったお子さんに絵本を選ぶ際にも大切なポイントです。胎教絵本には、産後に読んであげたい新生児向けの絵本を選ぶのも良いでしょう。

妊娠中・新生児期に読んであげたい!おすすめの絵本15選

お腹にいる赤ちゃんに読んであげたい胎教絵本。早速、おすすめの15選をご紹介します。お腹の中にいる妊娠期だけじゃなく、産後にも赤ちゃんに読んであげられる絵本も数点ご紹介。ママの気持ちがリラックスできるような絵本も数多くあります。ぜひ参考にしてくださいね。

胎教絵本にぴったり!家族が増える幸せなキモチを描いた絵本

どんなに家族があなたに会えるのを待っていたか。そんな新しい家族を迎える嬉しさが、たっぷり詰まっています。愛情あふれるストーリーは、ママもパパもあたたかい気持ちになるでしょう。

お腹の赤ちゃんに語りかけるように読むと、より一層良いでしょう。絵本の中に描かれている穏やかな色彩、あたたかい色づかいも素敵。幸せな気持ちをプレゼントしてくれるような最高の一冊です。妊婦さんへのプレゼントにもおすすめ。

ほるぷ出版
みんなであなたをまっていた(作/ジリアン・シールズ)

新生児期にも読んであげたい!リズミカルな絵本

短いフレーズで読みやすい絵本「なーんだ なんだ」。リズミカルで読みやすく、赤ちゃんが産まれてからもたくさん読んであげたくなるような絵本です。イラストはとても可愛らしく、シンプル。少しずつパンダさんの正体がわかってくるので、赤ちゃんの好奇心をくすぐられるでしょう。

胎教絵本としても、ちょうど良い物語の長さが良いですよ!産まれたらどんな反応を示してくれるか、パパママも楽しみになる絵本でしょう。

童心社
なーんだ なんだ(作/カズコ G. ストーン)

胎教にも新生児にも!カタチと色をリズミカルに伝える絵本

テンポの良い語呂合わせで、歌うように読める絵本。お腹の中にいる赤ちゃんも、リズミカルなフレーズでお母さんの声を認識してくれるでしょう。もちろん、お父さんが読んであげても良い絵本ですよ!

産後の新生児期にも、赤ちゃんが喜んでくれるでしょう。「まる、さんかく、しかく」「さんかく、ぞう、まる」など、3つの言葉と絵がランダムに繰り返されています。イラストも可愛らしいので、プレゼントにも良いですね。

文溪堂
まるさんかくぞう(作/及川 賢治、竹内繭子)

ロングセラー絵本は赤ちゃんの胎教にもおすすめ

絵本としてもキャラクターとしても、世界中で人気がある「はらぺこあおむし」。希望に満ちたその作品は、あおむしの力強い成長物語です。元気いっぱいに大きくなってね!という気持ちを込めて、お腹にいる赤ちゃんに語りかけてみませんか?産まれてきてくれるその日まで、胎教絵本として大切に読んであげましょう。

赤ちゃんが産まれてからも、カラフルでCUTEな絵本は大活躍。ベビーも気に入ってくれるでしょう。

偕成社
はらぺこあおむし(作/エリック・カール)

短いフレーズで愛を伝える!しあわせの胎教絵本

お腹の赤ちゃんに語りかけるのにピッタリの絵本。愛情たっぷりに「だいすき」とお腹の赤ちゃんに伝えてあげましょう。自分に愛を注いでくれるママの声を、産まれる前からしっかりと認識してくれるでしょう。

もちろん、赤ちゃんが誕生してからもたくさん読んであげたくなる一冊。新生児期を過ぎてからも、眠る前の読み聞かせにぴったりの絵本です。親子の幸せを再確認できるでしょう。

ポプラ社
あなたがだいすき(作/鈴木 まもる)

上の子と一緒に読みたい!おすすめの胎教絵本

赤ちゃんがお母さんのおへその穴から、外の世界をみている?というストーリー。あたたかい絵と優しい言葉で、読んでいると幸せな気持ちになれます。命の尊さや誕生のよろこびも、読みながら感じられる作品。カラフルで力強いイラストも魅力のひとつです。

第2子、第3子以降の赤ちゃんへの胎教にもGOOD。上のお子さんと一緒に読んであげることで「家族みんなで新しい命の誕生を心待ちにしている」と伝えられそうですね。

BL出版
おへそのあな(作/長谷川 義史)

妊娠中に優しい気持ちになる!愛を感じる胎教絵本

神様から一人一人に与えられるプレゼント「個性」。みんな愛されるためにこの世に生まれるという、一番大切なことを教えてくれる絵本です。お腹の赤ちゃんに愛をたっぷり伝えるために、この絵本を選んでみてはいかがでしょう?

短所のように見えても実は長所。子育ての中で大切なことが、優しいタッチのイラストで描かれています。胎教絵本としてだけじゃなく、新生児期〜幼少期にも読んであげたくなる作品。

こぐま社
かみさまからのおくりもの(作/樋口 通子)

日本の代表的な詩を伝えたい!胎教にもよい童謡絵本

パパやママが幼い頃、自分の母親が口ずさんでいた童謡。祖父母に歌ってもらった童謡なども記憶に残っていることでしょう。有名な日本の童謡36曲がのった、美しい絵本。赤ちゃんが生まれる前の胎教絵本としても人気ですよ。お母さんの優しい歌声は、お腹の赤ちゃんも喜ぶでしょう。

曲ごとに異なる挿絵も、優しい気持ちになれる絵本。パパママからすると懐かしさも感じる童謡は、新生児期の寝かしつけにも重宝するでしょう。

あすなろ書房
童謡えほん(編集/萩原 昌好)

たのしい軽快なリズムの「わらべうた」絵本

お腹の赤ちゃんへの語りかけに「わらべうた」も良いでしょう。昔から歌い継がれてきた歌はリズムも良く、ママも楽しく読むことができる絵本ですよ。わらべうたを憶えたら、散歩中や入浴中にも歌ってあげられるのでおすすめ。

赤ちゃんが産まれてからの新生児期にも、わらべうたは大活躍しますよ。「ととけっこうよがあけた」は、赤ちゃんを優しく起こしてあげる時にもGOOD。親子のコミュニケーションにも良いでしょう。

こぐま社
ととけっこう よがあけた(案/こばやし えみこ、絵/ましま せつこ)

産まれてからも読んであげたい!CUTEで幸せになる絵本

新生児向けの絵本としても人気の「くっついた」。いろんな動物さんが登場して、みんな大切な相手とくっつくストーリーです。リズミカルで繰り返される言葉は、胎教絵本としても良いでしょう。ママも幸せな気分で読んであげられますよ。

絵本のラストには、パパも登場。家族みんながくっつくシーンは、赤ちゃんもニコニコ喜んでくれるでしょう。シンプルで可愛いイラストも魅力。プレゼントにもぴったりです!

こぐま社
くっついた(作/三浦 太郎)

新生児はキレイな色玉に釘付け!胎教にもピッタリな絵本

もうすぐ産まれるお腹の中のベビーに、胎教絵本を。産まれてからも活躍するような新生児向けの絵本を、胎教絵本として読み聞かせるママも多いでしょう。こちらの「ころころころ」は、新生児の赤ちゃんが喜ぶリズミカルな絵本。カラフルな色玉も登場するので、新生児の赤ちゃんの五感も刺激してくれます。

テンポの良い文章で、ママが読みやすいのも特徴。歌っているように、楽しく読むことができるでしょう。

福音館書店
ころころころ(作/元永定正)

胎教にも新生児期にもGOOD!しかけ絵本の読み聞かせ

お母さんのお腹の中から、もうすぐ外の世界に出る赤ちゃんへ。ドキドキわくわく、待ち遠しいですよね。会える日を楽しみにしているパパやママが、読み聞かせにピッタリの絵本「たまごの絵本」。いろいろな動物さんが、たまごから出てくる姿が描かれた絵本ですよ。

しかけ絵本になっているので、産後の新生児の赤ちゃんにも喜んでもらえるでしょう。めくると中から出てくる動物の赤ちゃんには、ほっこり癒されますよ。

童心社
たまごのえほん(作/いしかわ こうじ)

どんなに好きかを伝えたい!赤ちゃんへの胎教にぴったりの絵本

お腹の中の大切な赤ちゃんに、たっぷりの「大好き」を言葉を伝えたいですよね。こちらの絵本は、大切な相手に「好き」という気持ちを一生懸命に伝えるというストーリー。小さなウサギと大きなウサギが登場して、どちらの方が相手のことを好きか競い合うお話です。

「好き」という言葉がたくさん出てくる絵本は、胎教絵本に最適!ママも赤ちゃんへの気持ちと重ねられるので、リラックスして読めるでしょう。

評論社
どんなにきみがすきだかあててごらん(作/サム マクブラットニィ)

妊娠中のお母さん向け!胎教のための絵本

胎教に良いと言われる絵本は、数多くありますよね。お母さんの気持ちにそっと寄り添う絵本から、新生児期にも赤ちゃんに読んであげられるような絵本まで、その種類は様々です。

こちらの「おなかの赤ちゃんとお話ししようよ」は、THE胎教絵本。妊娠中のママへ向けたメッセージがたくさん詰まっています。綺麗な挿絵と優しい言葉で、きっと出産が楽しみになるでしょう。妊娠中の友人へのプレゼントにもぜひ!

サンマーク出版
おなかの赤ちゃんとお話ししようよ(作/葉 祥明)

ほのぼのとしたストーリーに心が温まる絵本

50年以上も昔から愛され続けている、ロングセラー作品「ぐりとぐら」。双子の野ねずみ「ぐり」と「ぐら」の、何気ない日常を描いたストーリーです。カステラを作るシーンや、動物達にふるまうシーンは、読んでいるだけで美味しそう!ほのぼのと幸せな気持ちになる作品なので、ママもリラックスできるでしょう。

新生児期はもちろん、少し大きく成長してからも読み聞かせてあげたくなる絵本。親子の思い出の一冊になるでしょう。

福音館書店
ぐりとぐら(作/なかがわ りえこ、絵/おおむら ゆりこ)

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